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シアリスが血管にもたらす作用~医師に相談が必要

嬉しく話すカップル

シアリスは、日本においては3番目に認可されたED治療薬です。
シアリスに含まれている成分は、陰茎海綿体の血管や血流に対する作用を持っています。
陰茎海綿体の血管が十分に拡張されなかったり、そこに流れ込む血液の量が不足していたりすると、EDが発生しやすくなります。
シアリスに含まれているタダラフィルと言う成分は、血流促進効果のある物質を代謝してしまう酵素の働きを阻害する作用を持っています。
ですからこれを服薬することで、陰茎海綿体の血流が増加して、ED改善が期待できると言うわけです。
シアリスより先に認可された2つの薬に比べると副作用の可能性が低いのが特徴であるため、多くの人に利用されています。
ただし血管拡張作用がある薬のため、併用可能と記載されている薬剤であっても、同時期に服用するのが望ましくない薬剤も存在しています。
たとえば高血圧治療の際に処方されることが多いα遮断薬や降圧剤がその一例です。
もし、これらと同時期に服薬すると、血管拡張作用が強く出過ぎてしまって、めまいや全身のほてりと言った副作用が出てくることも考えられます。
ですから、これらを服薬している場合には、かかりつけ医に相談することが必要です。
ところで最近では、シアリスの持っている血管拡張作用が、血管年齢を若く保つこと、動脈硬化の予防にも効果があるのではないかとして研究が進められています。
これはシアリスが、血管を保護する役割を担っている一酸化炭素の産生量を増やす作用があるためとされており、また血管に対するダメージの蓄積である動脈硬化の予防も期待できるためとされています。
ただしシアリスは、現時点ではあくまでもEDに対する治療薬です。
ですからEDの症状がある人はともかく、そうではない人いきなりシアリスを頼るのはおすすめできません。
この場合も、まずは第一に医師への相談が必要です。

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